痛みのコントロールは食欲にも関係します
犬も人間と同じように年を重ねると関節が悪くなってしまいます。
足を曲げるのも痛くなるようで、以前は散々散歩に連れて行けとうるさかったのに、動かざること山の如し状態になってしまいます。
動かないだけではなく食欲もなくなってしまい、足もだんだん細ってきます。
ここから状況が悪化すると、トイレもできなくなってしまいます。
関節炎の場合は関節がダメになったわけではないので、痛み止めで痛みをやわらげると以前のように元気に動き回ります。
もう年だから仕方ないのかなと、軽い気持ちで獣医さんに診てもらったら、オンシオールを出してもらって、その効果に驚いた飼主の方も多いのではないでしょうか。
オンシオールは従来の痛み止めと違って、血液からすぐに炎症の部位に移行します。
そして、患部に長く薬剤がとどまるので、速く効き効果が持続します。
的を絞った経路だけを阻害するので、従来薬のように副作用も少なく、長期の投与にも対応しています。
オンシオールは人間用の薬を犬猫にも適用しているわけではなく、犬猫用に開発された薬なのも安心できるポイントです。
オンシオールは効果も高くて、長期でも安心の薬なのですが、値段が高いのと、かかりつけの獣医さんが遠いとなかなか頻繁にもらいにいくことができません。
痛み止めはノミ・ダニ薬のように毎月決まった日に投与するものではなく、痛みがあったときに投与する薬なので、常備薬として手元にあった方が安心です。
オンシオールが安く買えるのはこちら
オンシオールは国内のネットショップでは取り扱いがないのですが、こちらの個人輸入代行サイトを使えば、海外製のオンシオールを取り寄せることができます。
海外製のオンシオールの値段は日本の半額ほどです。
大型犬の場合だとさらに安くなります。
動物の薬は保険が効きませんが、まるで保険適用されたかのような値段になります。
1箱28錠なので、常備薬にも最適ですし、値段をみてもらえばわかるようにまとめ買いをすればさらに値段が下がります。
こちらのサイトを使えば、注文するだけで特別な手続きも必要ありません。海外から届くので、1週間ほど日数がかかりますが、送料は無料になっています。
老化による関節炎は完治させるのは難しいのですが、オンシオールで痛みをとってやることで以前のように愛犬の元気な足取りを見れるのはとてもうれしいことです。
痛みが緩和されると、楽しそうに歩きますし、食欲も戻るのでありがたいです。